中京重機

中古重機・建機の販売・買取実績No.1の中京重機のトヨクニグループさまの声ご紹介

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Customers Voice

トヨクニグループ様

トヨクニグループ 小佐々純氏(写真中央)
左より 中京重機・作田明應:トヨクニグループ・小佐々純氏:中京重機・加藤尚樹

「トラブルに際して誠意のある対応が見られたので、
本当に信頼できる会社なのだと感じました」

九州地方で4つの会社を運営するトヨクニグループ(代表 榎田東洋國氏) の専務取締役 小佐々純 氏に、中京重機との取引の経緯や評価について詳しくお伺いしました。

トヨクニグループについて

1973年、長崎で川崎重工(株)の販売代理店として(株)西部川崎を設立。トヨクニグループのスタートをきる。 以降、グループ会社・支店を増やし九州で14拠点を展開し、「地元密着型の企業づくり」、「優秀な技術力の商品化」を目指して取り組んでいる。 グループ従業員数:約200名 年商約80億円 西日本コベルコ建機(株)代理店 他

新しいウインドウで開きますトヨクニグループ

(株)西部川崎 本社
■株式会社西部川崎 長崎県諫早市若葉町350-1 1973年創業。長崎・佐賀・福岡地域での重機の販売、修理および リースレンタルなど を中心とした業務を行っている。
■株式会社西南レンタル 長崎県諌早市若葉町350-1(西部川崎内) 1993年創業。長崎・佐賀・大分地域での重機のリースレンタルおよび、修理・販売を 中心とした業務を行っている。
■南九州川崎建機株式会社 鹿児島県鹿児島市南栄3丁目6-1 1967年創業。1980年よりトヨクニグループ企業となり、鹿児島地域での重機の販売、 修理およびリースレンタルなどを中心とした業務を行っている。
■株式会社トヨテックマシン 熊本県八代市敷川内町951 1980年創業。2011年よりトヨクニグループ企業となり、熊本・宮崎・鹿児島地域での 各種プラントの設計・施工・補修を中心とした業務を行っている。

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中古重機の購入を主に取引

Q本日はよろしくお願いします。 まずは、御社について教えて下さい。

トヨクニグループは、九州で4社14拠点を展開し、「売ります」「買います」「貸します」「直します」を4本柱に建設機械全般およびプラント全般を主要に活動しています。また、お客様に愛される「地元密着型の企業づくり」に取り組んでいます。 その一環として、長崎県古賀地区にグループの迎賓館である『迎仙閣』を保有しています。 四季折々の花が咲き、季節に合わせた様々な風景がご覧頂け、お客様からも好評を得ています。 また、地元密着の一環として、紅葉の季節には、庭園を一般開放して、多くの方に楽しんで頂いています。

Q中京重機との取引内容を教えてください。

中古の重機をいろいろ購入しました。また、売却も2件お願いしました。
取引年 売買別 種別 種別 メーカー 型式
2009年 購入 南九州川崎建機 カニクレーン 前田製作所 MC-355C
2010年 購入 西部川崎 ホイール式高所作業車 アイチ SP121
2014年 売却 南九州川崎建機 インパクトクラッシャー コマツ BR100R-1
2014年 購入 南九州川崎建機 ホイールローダー 古河 FL302
2014年 購入 南九州川崎建機 パワーショベル コベルコ SK350DLC-8
2015年 購入 トヨテックマシン 0.7m3用 平バケット
2015年 購入 南九州川崎建機 2軸せん断破砕機 FORUS HB380
2015年 購入 西部川崎 散水車 日野 KC-FF1JGBA
2015年 購入 トヨテックマシン 木材破砕機 日立 ZR260HC
2015年 売却 南九州川崎建機 木材破砕機 古河 FPC1700

Q取引を始めたきっかけを教えてください。

お互い社歴も長く、前任者もいましたので、取引が始まった経緯は分かりませんが、以前より重機を何台か購入させていただいたようです。 私が担当になってから、加藤社長と担当の作田課長がごあいさつに来て下さいました。 ずっと昔からお付き合いさせて頂いているような気がしますが、まだ2~3年なんですね。

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三九(サンキュー)キャンペーンで幅広い重機の情報が必要

Q複数の業者とのお取引がある中で、遠方の中京重機を選んだポイントは何ですか?

破砕機などの環境機械や油圧ショベルなど様々な重機の情報を持っていることですね。 当社では、地域密着でお客様のあらゆるご要望にお応えしていくという姿勢で取り組んでいます。だからこそ、中古建機について幅広い情報を持っている中京重機さんは有難いんです。

Q特に2014年から取引が活発になっている理由は何ですか?

トヨテックマシン研修室
おそらく、社員がインターネットを使えるようになって、それぞれが必要な重機を調べられるようになったからだと思います。 それと、三九キャンペーンなど、グループが一体感を持って取り組んでいく風潮に変わったことも一因かもしれません。 以前は「グループそれぞれの拠点が独立した会社という意識で各々の特徴を活かしていく」という姿勢でした。 それが「会社の枠にとらわれずグループ全体で取り組んでいく」姿勢に変わりました。 各事業所に研修室を設けて、グループ内の技術者を集めて研修を行うなどということもしています。 こうした取り組みもあって、会社間の情報交流も盛んになって、各社から中京重機さんへの依頼が出るようになったんだと思います。

Q三・九キャンペーンとは何ですか?

重機販促イベント三・九キャンペーンの様子
当社がグループ全体で取り組んでいるお客様への日頃の感謝を込め、特別価格で奉仕するイベントで、3月と9月の年2回開催しています。 以前は「部品キャンペーン」として、重機の部品だけを販売していましたが、当社の方向性が変わって内容も一変しました。 サービスも事務員も「全員営業マン」という意識を持つように意識改革をはじめました。キャンペーンを行っても、部品だけでは全社員がお客様にお勧めするのは難しいので、重機から食料品・日用品まで幅広く取り扱うようになったんです。 三九キャンペーン  三・九キャンペーンの商品幅を活かし、定期的に展示会も行っています。 様々な商品を取り扱うことで、どの社員もお客様とのコミュニケーションが取りやすくなります。例えば事務員でも遠方から来訪したお客様に地元の食品を勧めるというように声が掛けやすくなるんです。 このキャンペーンは、売上のためだけのものではなく、お客様との距離感を縮めて、当社が何をしているのかを知っていただくと共に、社員の営業力を養う絶好の機会なのです。 中京重機さんにもチラシに掲載する商品のご協力を頂いています。 そのため、掲載商品が売れるだけでなく、チラシをきっかけにお客様から「こんな重機はある?」と問い合わせを頂くこともあるんですよ。

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購入した重機にトラブルが発生

Q中古の重機を購入することに不安はありませんか?

中古は「何かトラブルがあるかもしれない」ということは避けられないと思っていますので、それを不安だと感じたことはありません。 中京重機さんから購入した重機にトラブルが起きたこともありましたね。
作田

中京重機

作田 コメント
2014年に納品させていただいたパワーショベルです。 ご希望されていたクラスの油圧ショベルは良いものが少なく、当社の在庫にもありませんでした。そこで、販売委託物件を紹介させていただきました。 現車が遠方にあり、お客様が直接見に行けないとのことで、私どもを信頼して任せて頂いたんです。私が現車を確認して、少しエンジン音に違和感があったものの、大丈夫だろうと判断して納品させて頂きました。ところがその後、エンジン内部の故障が発覚し、オーバーホールしなければならない状態になりました。 故意でなかったにしろ、状態の良くない油圧ショベルを納品してしまったことに担当者としてとても責任を感じましが、加藤(中京重機社長)からも「逃げることのないよう、誠意のある対応をしろ」と言われ、トヨクニグループの担当者の方と話し合いを重ねさせて頂きました。メーカーを呼ばなければ修理できないような故障でしたが、中京重機のサービスで修理したんです。技術レベルが高い支店で、難しいことに挑戦するのが好きなんですよ。

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トラブル時の対応で会社の姿勢がわかる

Q納品した重機のトラブルに対する中京重機の対応をどう感じましたか。

木材破砕機の商談
先ほども言いましたが、中古重機というものはトラブルは避けられないものだと思います。そういった事態が起こったとき、どのような対応をして頂けるのかが信頼につながると思います。 中古建機業者によっては、自分たちの手を離れたら終わりと突っぱねるところもあります。ただ、利益だけを追求するのならそうなってしまうと思います。 でも、中京重機さんは、親身になって対応してもらえました。誠意のある対応で、お互いに納得ができる着地点を見付けることができました。 トラブルはありましたが、それがあったからこそ、中京重機さんの真摯な姿勢がしっかりと伝わりました。ですから、トラブル以降も変わらず取引を続けさせて頂いているんです。
重機は安い買い物ではありません。そのため、取引において「信用」はとても大切なポイントです。 中京重機さんは、コミュニケーションがしっかりと取れる信頼の置ける会社だからこそ、九州と名古屋という距離があってもお願いしようと思えるんです。 高い信頼があれば、遠方であっても問題にはなりません。

Q最後に、今後中京重機に期待することを教えてください。

横入れ式木材破砕機の画像
当社の指針のひとつに「生涯一捕手」というものがあります。これは、お客様のあらゆるご要望を受け取り、それに応えられるよう万全の情報収集を行い、「価値ある返球」を続けて行く、という意味です。 当社は、総合商社として、「生涯一捕手」の姿勢で取り組んでいきますので、ぜひ中京重機さんにもご協力頂きたいと思っています。 こちらから依頼するものに留まらず、「こんな商品がありますよ」と、どんどん提案をして欲しいですね。 逆に当社からも重機の情報をお伝えすることで、お互いに情報を交換して、一緒に発展していきたいですね。

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