さようなら、可動部のガタつき。
「エクスパンダー」
special shaft
摩耗しない構造
中古建設機械を取り扱う者として、将来的な摩耗や遊びによるお客様の維持費を削減したい。そういった思いから、すべての機器をブッシュ交換や肉盛補修から解放するためのパーツ(エクスパンダー)を販売しております!
エクスパンダーの仕組み
可動部のピン穴の摩耗は、すべての機械装置に共通する問題です。その修繕作業は多大なコストや手間、時間がかかるもので、しかも機械を使用する限り何度も繰り返し行わなければなりません。修繕のために機械が使用できない期間、いわゆる「ダウンタイム」による機会損失も大きな負担となります。
エクスパンダー・システムのピボットピンは、穴加工や溶接作業なしで、摩耗により変形したピン穴にもそのまま簡単に取り付けることが可能です。一度 取り付けてしまえば、その後一切のピン穴の修繕作業は必要なくなります。
エクスパンダーの取付
手順に沿って装着するだけで、誰でも簡単に取り付けることができます!