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破砕現場では定番古河(FURUKAWA)FPC1700 自走式木材破砕機(横入式)、整備性抜群のチッパーです。

小型の横入れ式破砕機の中でも定番と言われたFPC1600の後継機機種にして現行モデルFPC1700。日立ブランドではZR125HCの名称で販売されています。エンジン出力は166psですが破砕機構がHSTされている等改善がされていて破砕作業の効率が向上されています。又、破砕機周りが解放できる等整備を重視した設計のため、ビットの交換・清掃等の整備作業は手際よく進むでしょう。また先代のFPC1600の利点の一つ、運搬性の高さも継承されており、破砕現場への移動やそれに伴うセルフローダーなどへの積込・積降も楽にできます。前のオーナーの元では、造園業で使われており主に選定された枝等の破砕に利用されていました、解体廃材や竹などの長尺木材の破砕処理チップ化をお考えの方にお薦めの一台です。