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作業装置はバッチリ調整！諸岡(MOROOKA)MC-6000 自走式木材破砕機(タブ式)。全塗装まで完了しました。

木材破砕機の場合。破砕するローターが高速回転するので、年月が経つとどうしても振動が大きくなってきます。この振動・・実は破砕機に対しても大きな負担になりますし、実際には燃費なんかにも悪い影響が出てくるものです。今回入荷した中古重機・建設機械MC-6000は諸岡製木材破砕機シリーズのトップモデル！エンジンパワーも「600PSオーバー！」と超強力です。これを中京重機で完全整備しました。悪いところはもちろん直しまして（とくに作業装置を重点的に破損部分の補修から溶接補強、ローターのバランス取り～振動除去など）全塗装まで仕上げました。エンジンパワーをフルに発揮してガンガン破砕できる1台となっていることと自負しております。